
20年後には約100万人の人材不足(ラトビア)
投稿日時 2007-7-17 2:01:00 | トピック: Baltic State
| 福祉省によると、2010年には15万4000人の人材不足となることが確かなようだ。
しかしながら、2030年までの今後20年強の間には、より状況は悪化する見通しで、募集人員が70万人に達する一方で、それを補う人材が完全に不足することになる。
同省の調査では、近い将来、人材の需給バランスが大きく崩れると見られ、募集される職種に就ける必要なスキルを持った人材の確保はますます難しくなるという。
特に人材募集に苦労し始めているのは、銀行、IT関連の産業となっている。
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