
労働人口の22%が法律で定めた労働時間を越える就労に従事(ラトビア)
投稿日時 2007-8-24 2:04:00 | トピック: Baltic State
| 中央統計局の調査によると、国内の就労者数の22.5%が法律で定められた就労時間を大きく上回る長時間就労を強いられていることが明らかになった。
ラトビアの法律では1週間に40時間の労働と定められている。就労者の62%が週に40時間の労働があり、13.2%が規定以上の労働時間働き、22.5%が法律を大きく上回る労働時間、就労についている。
就労時間を大きく越えて就労するこの傾向は、その多くが所得増を目的に長時間就労についている為と見られている。
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