パルヌ市政府、海岸沿いのホテルの一部解体を命令(エストニア)

投稿日時 2007-9-19 2:03:00 | トピック: Baltic State

パルヌ市政府が海岸沿いにある3階建てのホテル Hotel Delfineの一部取壊しを要求している。

Supeluse 22にある同3階建てのホテルを建設したAS Parnaがホテルの3階部分の取り壊しを要求されていることを認めている。

同社のMare Aavamagi代表は、取壊しへの対応をどうすればいいのか判断がつかないとコメントしている。同氏によると、3階部分は天井部分に過ぎず、通信機器などが設置してあるのみだという。

ただし、取り壊しの要求には既に合意に達しているという。

同社では、取り壊しは08年初めまでには完了させる計画で業者に作業を発注している。


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