
アルコール販売の禁止決定を受けPrisma Hypermarket市政府を告訴(エストニア)
投稿日時 2007-10-1 2:00:00 | トピック: Baltic State
| フィンランド資本の小売大手Prisma Hypermarketがタリン市政府を相手取って同社店舗におけるアルコール取り扱いを禁止した決定に不服として告訴に踏み切った。
同社では、市政府が即禁止決定を覆すことを求めており、告訴により裁判所は同社に対し、判決が出るまでの期間、酒類の販売を許可した。
市政府では同社のクリスティーナショッピングモール内の店舗で法律違反があったことで同店舗でのアルコール販売を禁止する決定を下していた。
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