
鉄鋼大手Liepajas metalurgs、生産施設の近代化(ラトビア)
投稿日時 2007-10-2 2:04:00 | トピック: Baltic State
| 鉄鋼大手のLiepajas Metalurgs(LM)が既存の鉄鋼生産施設の近代化と新たに鉄巻取り施設の建設を計画することを示唆している。
同社では、既にSiemens-VAI、オーストリアのHabau、スウェーデンのSMA Svenska Mineral AB及びABB AB、ドイツのDSD、そしてラトビアのElme Messer Metalurgs、Latvenergo、Augstsprieguma tikls等と今回の計画着手に向けて契約を結んだという。
同社は、バルト3国で唯一の鉄鋼会社で、1882年に創業している。 07年上半期の純利益は、昨年同期の400万ラトから倍増となる810万ラトを達成している。
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