
ラトビア国営放送代表者、スキャンダル嫌疑で辞任(ラトビア)
投稿日時 2007-12-7 2:01:00 | トピック: Baltic State
| ラトビアの国営放送局で代表を務めるJanis Holsteins氏が国立放送委員会会長のAbram Kleckin氏へ辞職することを伝えたという。
Holsteins氏の辞職は、ロシア下院選の前日に予定していた『プーチン・システム』の放送を取り止めたことが背後で何らかの圧力があったのではと疑念が持たれている。
同氏は、今回の放送の中止は、あくまでも技術的な問題だと語っているが、一部でラトビアのロシア大使館とラトビア外務省からの圧力がかかったのではと見られている。
同番組は、最終的に12月4日の夜に放送されている。
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