
タリン証券取引所会頭、親がわりで新たな投資家の呼込みに躍起(エストニア)
投稿日時 2008-2-13 2:02:00 | トピック: Baltic State
| タリン証券取引所のAndrus Alber会頭が同取引所を運営するOMXの親会社がナスダック及びドバイ証取となったことで新たな投資家を呼込むことに期待していると述べたとBBNが伝えている。
BBNでは日刊紙エスティパエバレフトの記事を引用し、Alber会頭によると、関係各国の証券監督署が全て今回の取引に合意しており、全ての手続きが順調に進んでいると紹介している。同会頭は全ての手続きは3月中にも完了すると見通しを示唆している。
OMXは北欧(コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、レイキャビク)及びバルト3国(タリン、リガ、ヴィルニス)で証券取引所を運用している。
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