建設計画、今年は30%の減少も(ラトビア)

投稿日時 2008-2-19 2:02:00 | トピック: Baltic State

BBNによると、今年ラトビアの建設計画が30%ほど減少する見通しだとラトビア最大の建設会社Skonto Buveが示唆している。

同社のGuntis Ravis社長は、建設事業は良くて昨年の水準、もしくは3割減となると語っており、07年が独立以来、最良の1年であったとし、国内の建設総額も15億ラト(約3405億円)を突破していたという。

同氏は、建設計画の減少は、主に融資新規制と金利の上昇がその主要な理由だと指摘している。


バルトジャーナルにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.cpgbaltics.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.cpgbaltics.com/article.php?storyid=2960