最大手医薬品メーカー、07年度の輸出が27%の拡大(ラトビア)

投稿日時 2008-2-29 2:02:00 | トピック: Baltic State

経済ニュースBBNによると、ラトビア最大の医薬品メーカーJSC Grindeksの07年度輸出高が06年度期比で22%増となる4880万ラト(約112億4100万円)となった。

同社は、昨年世界44カ国に輸出しており、CIS諸国、欧州、アメリカ、日本、オーストラリア、パキスタン、インドなどが主要輸出先であった。

最大の輸出先となったロシア、CIS諸国向けは、4170万ラト(約96億600万円)に達し、ほぼ9割を占めた。ロシア単独では2874万5000ラト(約66億2150万円)となり、前年同期比で16.7%増を記録している。



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