オリンピックカジノ、世界で更なる新規オープンへ(エストニア)

投稿日時 2008-4-7 2:01:00 | トピック: Baltic State

エストニアのカジノ最大手オリンピックエンターテイメント(Olympic Entertainment Group AS)がバルト3国での経済成長に限りが出始めていることから域内を出て新規進出する事業計画を持っていると米ブルームバーグが伝えている。

Armin Karu代表は、中東欧への進出に限らず、世界的なカジノ企業として認知されることを目指す経営をしていくと同紙とのインタビューで答えている。

現在、同社ではバルト3国を中心に営業しており、同社の収益の実に72%は域内から得ている。

これまでに同社では2010年にまで東欧10カ国で事業を営むことを目指していたが、今後は3〜5年をかけて新たなリゾートへの進出を図るという。


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