新築2300戸が売れ残り(エストニア)

投稿日時 2008-4-23 2:02:00 | トピック: Baltic State

地元紙SLÕhtulehtによると、近年、建設された新築マンションの約半数が依然買い手が付かないでいる。

Sipelga 3aに建てられた新築ビルでは70戸中、17戸だけが販売が成約し、残りは全て売れ残っている。同様にKeskuse 14aのビルでも全50戸中、11戸が売れたに過ぎないといった状況だ。

タリンの長距離バス・ターミナル隣接のJuhkentali 52のビルでは、28戸中、3戸だけが埋まっているに過ぎない。



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