大型キャリア、中国から就航か?(ラトビア)

投稿日時 2008-6-3 2:02:00 | トピック: Baltic State

経済ニュースBBNによると、リガ国際空港と中国のいくつかの航空会社がリガへの就航について協議を進めていると報じている。

リガ国際空港のKrisjanis Peters代表は、中国からの航空会社がリガへ就航を果たせば、年間数百万人もの観光客がラトビアを訪れることになると、今回の協議に期待を寄せている。

しかしながら、Peters氏は、これまで同空港が協議をしてきたどの航空会社よりも協議は難航すると示唆しており、その理由をこれまでの協議相手は事業規模が小さいところが多く、もし中国からとなると一機の搭乗客数から試算してもそのインパクトは計れしれないからだという。


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