
先行き不安で貯金が人気?(エストニア)
投稿日時 2008-7-10 2:01:00 | トピック: Baltic State
| ハンサバンクのアナリストMaris Lauri氏がメディアによる経済不信報道や将来に対する不安から市民等がこぞって預貯金を始めていると示唆している。
同氏によると、預貯金の増加の他、保険や年金基金の取扱高も増えており、市民等が万が一に備えて預金を増やす傾向に走っているという。
地元紙Postimeesによると、 生活水準は依然維持されているが、ただ生活の維持が将来的に不安定になることが不安だと考えている市民が増えており、特に物価の高騰や解雇が最大の不安要素だとしている。
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