地元系最大手銀行、上半期に監査前で20億円強の収益計上(ラトビア)

投稿日時 2008-7-18 2:01:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、ラトビアの地元系銀行最大手のParex bankaの会計監査前収益が上半期だけで860万ラッツ(約20億3000万円)となったという。

同行の第1四半期の収益は401万8000ラッツ(約9億5000万円)であった。

上半期の期間中、同行が貸し出した融資残高は17億9300万ラッツ(約4231億4800万円)となり、一方で預貯金総額は19億4000万ラッツ(約4578億4000万円)に達している。同様に資産総額は30億6700万ラッツ(約7238億1200万円)となった


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