
百貨店などが空き地を買い漁り!(エストニア)
投稿日時 2008-7-29 2:01:00 | トピック: Baltic State
| 景気後退最中ではあるが、ショッピングセンターや百貨店がタリンや近郊都市で空き地を買い漁っている。
地元紙Postimeesによると、ショッピングセンター内への出店需要は依然高く、モールのオーナー企業では不動産価格が大きく下がっているとしてシッピングセンターに適した空き地を模索している。
シッピングセンターでは、テナント需要が高いことで家賃はうなぎ登りにある。
ウレミステ・ショッピングセンターの代表を務めるGuido Pärnits氏は、売り場面積を3万平米拡張し、ロッカラマーレショッピングセンターと同じ規模に拡張させる計画だという。
ロッカラマーレでは、09年までに売り場面積を現在の2倍にする計画を進めている。
食料品を扱うSelverでは、ピリタの店舗を4倍の売り場面積にして再オープンさせている。また、国内で3番目に大きいクリスティイナ・ショッピングセンターでも売り場面積の拡張を目指しており、適当な空き地を探しているという。
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