
営業マンにとって真夏も厳冬か?(エストニア)
投稿日時 2008-8-4 2:01:00 | トピック: Baltic State
| 景気後退が鮮明になりつつある今、営業不振に苦しむ営業マンが増えている。特にコミッション比率の多い営業マンにとっては正に厳冬となっている。
コミッションや成績連動制給与、そしてボーナスなど営業成績に大きく左右される雇用契約を結んでいるサラリーマンにとってはかなり厳しいという。
経済ニュースBBNによると、ギフト広告会社Fifaaでは、昨年20〜30%の売り上げ増を果たしたが、今年は売上維持を目標とするしかないといい、今秋も営業成績が振るわなければ、雇用契約を見直さざる得ないという。
景気は今秋更に悪化すると見られていることから、雇用形態の見直しが相次ぐものと見られている。
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