景気後退は娯楽産業にも影響か?(エストニア)

投稿日時 2008-8-11 2:04:00 | トピック: Baltic State

景気悪化を物語るようにカジノ最大手のオリンピックグループが今年上半期の収益が前年同期比で48.4%減の9740万クローン(約10億4220万円)に留まったとタリン証券取引所が発表した。

昨年同期の同社の収益学は1億8900万クローン(約20億2230万円)であった。

今年の事業は、上半期に留まらず下半期も期待薄との見方から、通年を通しても期待を裏切る収益しか上げられないと見られている。


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