企業価値低下で買収の標的に?!(エストニア)

投稿日時 2008-8-12 2:02:00 | トピック: Baltic State

弁護士のToomas Prangliが多くのエストニア企業が株価下落により企業価値を落としており、買収の標的になっていると示唆している。

同弁護士は、今、明らかにエストニアでM&A案件が増えており、今後は更に増えると状況を説明する。

地元紙アリパエブによると、経済状況は芳しくはないが、M&Aは大きく動いているという。

同弁護士は、企業価値はこれまでにない水準にまで下落したことから、外国企業では買収するには今が兆時だと見ており、地元企業でも事業パートナーを必要としている企業はM&Aの交渉に乗り易いと説明している。



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