
貧困層は減少が顕著に!(エストニア)
投稿日時 2008-9-1 2:00:00 | トピック: Baltic State
| 経済ニュースBBNによると、07年度に年収5万クローン(約51万円)を割った市民が大きく減少したという。
エストニア国税局資料から年収5万クローンを切った市民は、確定申告者の24.8%にまで減少し、06年度の30.5%から5%以上も少なくなっている。
同様に年収が5万クローン(約51万円)から10万クローン(約102万円)の市民も06年度の28%から24%にまで減少した。
また、高額所得者については、1年前には月給が10万クローン(約102万円)を超えた市民は548人に達したが、それが今では764人まで増えている。
所得が2万クローン(約20万4000円)/月を越えた市民もこの1年で40%増の9万6623人上り、特に昨年は所得の伸びが急激であったことが顕著となっている。
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