
第2四半期は23.6%の賃金上昇率(ラトビア)
投稿日時 2008-9-1 2:03:00 | トピック: Baltic State
| 米ブルームバーグによると、08年第2四半期の賃金上昇率は23.6%となった。
ただし、第1四半期の上昇率は28%で、過去18ヶ月間では最も伸びが小さな四半期であった。
二桁の賃金上昇も実際には17%近い高インフレに悩まされているラトビアでは、実質賃金上昇率は11%程度に留まる見通し。
それでも平均月給は、昨年の386ラッツ(約8万6550円)から477ラッツ(約10万7100円)に増えている。
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