
飲酒運転に100万円!(ラトビア)
投稿日時 2008-9-19 2:01:00 | トピック: Baltic State
| LETAによると、Ainars Slesers運輸大臣が酒飲み運転に対し、これまでの罰金を10倍増にまで増額することを目指している。
同大臣は、飲酒運転に対する罰則としてこれまでの罰金額500ラッツ(約10万5000円)を最大で5000ラッツ(約105万円)にまで増額させる意向であるという。
酒飲み運転が全く減らず、500ラッツの罰金が今日では既に対した意味を持たなくなっている現状を踏まえ、10倍にまで罰金を増額させることで飲酒運転を減らすことを目指すとしている。
新規罰則規定では、飲酒運転で1ppm以上のアルコールが検出された場合は、免許の即時停止、そしてそれ以下のアルコール量の検出では最大で5年間の免停となるという。
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