
10月期失業率、5.6%にまで上昇(ラトビア)
投稿日時 2008-11-13 2:02:00 | トピック: Baltic State
| ラトビア労働局によると、この10月末に6万1049人が失業申請を行ったといい、これにより失業率は5.6%にまで上昇したとLETAが報じている。
9月との比較では、2062人の失業者増となっている。
国内で失業率が改善した地域は2地域しかなく、変化なしは1地域で、残りの30地区で失業率は悪化している。
国内で最も失業率が高かったのはレーゼクネ地区(Rezekne)で16.6%を記録している。
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