借金のかたとして住宅差し押さえが急増(エストニア)

投稿日時 2009-2-12 2:01:00 | トピック: Baltic State

地元紙Äripäevによると、景気悪化に伴い、自宅を担保にして借り入れを起こしていた起業家等が返済不履行に陥り、自宅を銀行に差し押さえられるケースが増えている。

破綻申請する起業が増加の一途となっている。特に中小の企業で破綻が増えており、そういった企業の事業者は銀行から融資を受ける際に自宅を担保にしていることが多いという。

破綻する企業。個人が増える中、銀行も融資のとりっぱぐれに慎重になっている。



バルトジャーナルにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://www.cpgbaltics.com

このニュース記事が掲載されているURL:
http://www.cpgbaltics.com/article.php?storyid=3887