ドイツ政府、airBalticを選定(ラトビア)

投稿日時 2009-11-24 2:03:00 | トピック: Baltic State

LETAによると、ドイツ政府が同国の公務員が公務で海外渡航する際にラトビアのairBalticを渡航先60都市で利用することを決定したという。

今回の決定は2010年9月15日までのものとされている。

各国政府との結び付きに強化を図っているairBalticは今年これで欧州諸国内で3カ国目の契約となり、欧州内での認知度もかなり上がってきている。

これまでにこの1月にデンマーク政府、9月にフィンランド政府、そして今回のドイツ政府との間で順調に契約を結んだ。

airBalticは、ドイツとの間で現在ベルリン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ハンブルグ、ハノーバー、ミュンヘンと直行便を有している。


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