コペンハーゲン7
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : ハリーポッター最新版、記録的な売れ行き!(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-7-25 2:01:00 (1077 ヒット)

ハリーポッターの最新作『Harry Potter and the Deathly Hallows』が1分毎に5000部を売る勢いで売れている。

処女作が販売されてから彼是10年が経つが、これまでに同作は64ヶ国語に翻訳され、世界で3億2500万部を販売した。

ラトビアで同作の販売を手がけるJumavaのRihards Gecis氏によると、ラトビアでは冒険物は人気小説のひとつだという。Jumavaでは、全作品を出版後、それぞれ当初の販売部数から7000部も増版してきたという。

第7部作となる『Harry Potter and the Deathly Hallows』は21日にラトビアに到着した、今作が最終作品になると話ていることから、販売部数は記録的な数字になると期待されている。

販売開始後、24時間で830万部も販売したアメリカの例をとってもラトビアでも相当数売れると見られている。ラトビア語版は来年2月まで待たなければならず、それまで待ちきれないポッターファンは、英語版を手に入れることになる。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。