Baltic State : 送金手数料まで値上げへ(エストニア)
新EU規制に基づき、来年早々からエストニアでもそう送金手数料が値上げさせられる。
これにより、国内、国外共に似た送金手数料が課される。
現在、エストニアの銀行では、国際送金に30クローンの手数料を取っており、国内の送金へは最大6クローンが課されている。
手数料収入は、大手銀行のサービス収入の過半数を占めており、SEB Eesti Ühispankでは全体の77%、ハンサバンク(Hansabank)では55%を占めている。