Baltic State : 多くの不動産業者は息切れ気味?!(エストニア)
大手不動産開発業者1Partner Ehitusの新Priit Aer代表が、現在不動産開発の多くが休息中だと比喩している。
同氏は、ここ数年に意気込みと共に事業を展開した多くが、息切れ気味にあると示唆している。同氏はこの1月から現職に就いている。
親会社の1Partner Groupで不動産事業でトップを勤めるMartin Vaher氏は、同グループとしては、何ら問題はなく例えこれ以上の難山に遭遇しても経営に問題ないと地元メディアに述べている。
Aer新代表は、建設会社NCC Ehitusから引き抜かれている、同社では元々開発部門を率いていた。
1Partner Kinnisvaraの資産は、現在12億クローンに達している。