繁華街2
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : 不動産購入意欲は減退気味(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-2-4 2:01:00 (791 ヒット)

大手不動産仲介会社オベルハウス(Ober-Haus)が最新レポートの中で市場では需要が明らかに減少していると日刊紙アリパエブが伝えた。

同レポートでは、現在の不動産市場について、依然銀行融資に支えられた開発計画への住宅ローンキャンペーンは継続されているが、これまで経済成長を支えてきた住宅ローンも経済減速が明らかになったことで個人が借り入れられるローン金額も減額され且つ借り入れられる個人も減少傾向にある中、不動産の販売期間も伸び、インフレは高騰が停まらないといったこれらの諸因が相まって不動産購入の需要が減少を起していると分析している。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。