3姉妹オープンカフェ
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : 不動産の先行き不安でムーディーズ、銀行の財務格付けを引下げへ(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-2-22 2:00:00 (858 ヒット)

ブルームバーグによると、ムーディーズ(Moody's Investors Service)が資産の劣化を理由にエストアにの銀行の格付けを引き下げる可能性があると示唆している。

エストニア国内の金融機関の資産は、不動産市場が冷却化していることを受けて強い逆風下にあるとムーディーズが指摘している。

既に同社では、サンポバンク(Sampo Pank)とBIG(Balti Investeeringute Grupi Pank AS)の見通しをネガティブとしている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。