リガの旧市街地からの展望
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : 固定資産税の増税、大不評!(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-3-26 2:00:00 (791 ヒット)

タリン市在住の住人の間でタリン市が新たに税率を引き上げた固定資産税に対して、多くの市民等が声を荒げている。

引き上げられた固定資産税では、税額は2.5倍となり、市民等が納得していない事項として、市政府が約束した増税分の使途が担保されていないことが挙げられている。

市政府では、増税分として新たに3億2000万クローン(約32億円)の歳入を得る計算となるが、増税に対して生活苦が更に厳しくなる年金受給者への補償問題をどう取決めるかが問題の焦点となっている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。