Baltic State : 酒造大手Stumbras、07年度分の配当は前年期比45%増(リトアニア)
ヴィルニス証券取引所によると、最大手酒造のAB Stumbrasが07年度分の配当として06年度期比45%増の配当を出すことを計画している。
昨年、売上高が65%増を果たしたことで、45%増の高額配当を出すことを同社では株主総会に提案することを決めている。
計画では、Stumbrasは1株あたり0.8リタス(約36.4円)の配当を出す予定で、昨年の0.55リタス(約25円)を45%上回る。
3月31日の株主総会では、総額3200万リタス(約1億4600万円)の配当への承認が出されることになる。