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Baltic State : PCショップの多くで違法ソフト販売?!(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-4-1 2:01:00 (823 ヒット)

BNSによると、ラトビアのPCショップの半数で違法ソフトを販売しているという。

Business Software Alliance(BSA)とBNSが共同で行った違法ソフト購入調査の結果、多くで違法ソフト販売をしていたことが判明した。

調査対象となったショップは全国30都市の160店舗にまで及んだ。

調査の結果、バウスカ(Bauska)、ユルマラ(Jurmala)、オライネ(Olaine)、トゥクムス(Tukums)の各都市で違法販売業者数が多く、首都リガでも全店舗の46%が違法ソフトを取り扱っていた。

一方で違法ソフト販売が少なかった都市の名前としてアルークスネ(Aluksne)、エルガワ(Jelgava)、スィグルダ(Sigulda)、ヴォルマール (Valmiera)が挙げられている。

違法ソフトを取り扱う店舗に大小は関係なく、至る所で違法ソフトが販売されていることが確認されている。

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