Baltic State : 旧KGBオフィス、新たな住人が見つからず空室のまま(ラトビア)
国家不動産局がソビエト時代にKGBがオフィスとして使っていたBrivibas通り61番の建物に新たな借り手が見つからず放置されたままとなっている。
独立してからは同建物は国家警察がオフィスとして利用してきたが、新たなオフィスに移動してからは、旧KGBオフィスは空っぽのまま放置されている。
Neatkarīgā rīta avīzeによると、建物にはいくつもの幽霊話の逸話があり、人影も無いのに新たな足跡や軋む事そして異様な雰囲気を時々感じさせるという。