Baltic State : 証券市場は閑古鳥!(エストニア)
タリン証券市場のAndrus Alber代表がエストニア市場から投資家が消えているが、他の途上国以上にその状況は酷いが、まだラトビアやリトアニアよりは良い方だと示唆している。
経済ニュースBBNによると、Alber氏は、政府は市民等に貯金や投資を即すような政策を計るべきだと言い、特に証券売買には、課税税率を引き下げるなり、市民等の興味を引く何らかの政策を導入することが必要だと指摘している。
そして、同氏は、政府はより多くの国営企業の株式公開を計画し投資機会を広げることも大事だと指摘する。