Baltic State : 年内に25社は破綻?!(エストニア)
大手不動産仲介の1Partnerが行った聞き取り調査の結果、今年、少なくとも25社の不動産会社が破綻すると不動産ブローカーらが考えていると地元紙Päevalehtが伝えている。
同様に不動産市場は今年、更に悪化すると見ている一方で、近い将来に不動産市場が崩壊するようなことはないとの意見が過半数となっていることも明らかになった。
不動産ブローカー等は、今後、コプリ地区や北タリンなどが有望だと予測している。
今回の聞き取り調査に参加したのは、大手のUus Maa、Ober Haus、BPE Kinnisvara、Rime Kinnisvaraなどを含む40社に上っている。