Baltic State : 自動車所有者の22%がガソリン高騰で運転回数を減らす?(エストニア)
EPLによると石油小売業のOlerexによる聞き取り調査の結果、自動車を所有する市民等の実に22%が現在のガソリン価格高騰を理由に普段のドライブ回数を減らすつもりだと答えているという。
そして、更にガソリン価格が高騰するのであれば、ほぼ半数となる47%が自動車の運転を控えると答えている。
一方で、30%の回答者では、運転回数を減らすことも、そのつもりもないと回答を寄せている。
今回の調査は、Olerexに依頼されたTuru-uuringute ASが行ったもので、6月始めに1027人からアンケートを取ったという。