Baltic State : ヴィルニスのホテルが不動産税の45%の引下げを請求(リトアニア)
ヴィルニスのホテルが06年に増税された不動産税(固定資産税)の法外さと減税を求める内容及び法律の改正をヴィルニス市に求めている。
LETAによると、市試算では、もし法律の改正を認めたら、130万リタス(約6470万円)の歳入がなくなることになり、財政を圧迫するとして改正には背を向けている。
今増税は、著名なホテルの多くが不動産価値の高い地域に立っていることから、有名ホテルほど今回の増税に苦しむといった構図となっている。