Baltic State : airBaltic、景気後退も事業は好調!(ラトビア)
バルティックタイムズによると、景気後退が始まっているが、ナショナルフラッグのairBalticでは、搭乗客数はこの7月に前年同月期比で38%も増加したという。
この7月にAirBalticでは28万5555人の搭乗客があり、昨年7月の20万5287人を大きく上回った。
1月から7月までのこれまでに2万6684便を同社では飛ばしており、これも昨年同期比で34%の増加となった。
この間の搭乗客数は140万2472人で、同様に昨年同期比で31%の増加であった。これまでの所の搭乗率は76%に達している。