Baltic State : オリンピックカジノ、生き残りをかけてアメリカを視野(エストニア)
オリンピックカジノを経営するArmin Karu氏が景気後退からカジノ場がガラガラとなったエストニアからアメリカのカジノ市場を目指したいと示唆している。
Karu氏は、明らかにカジノに足を伸ばす人々は減少しており、これまでのように新店舗の開設による売り上げ増は続かないと見ており、09年度は、カジノにエンターテイメント性を持たせたり、新機種を投入したり、将来的にはリゾート・カジノや滞在型カジノ、ショッピングセンターを併設したカジノなどを展開していきたいという。