オールドハンサ
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : 投資人気は更に下火へ(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-9-16 2:00:00 (678 ヒット)

在エストニア ロシア商工会のOleg Karpikov代表は、エストニアの経済環境を踏まえると投資をするタイミングではないとしてエストニアを避ける投資家が増えていると述べている。

地元紙アリパエブによると、同氏は、エストニア政府は現在の経済環境の改善に取り掛からないと更に投資家はエストニアから遠ざかることになると指摘している。

エストニア経済は、EU加盟を経て、欧米からの投資マネーが大量に流入したことで景気は急拡大し、好景気を謳歌したが、現在は急激な景気の悪化に伴い、長期的に見ても投資を轢き付ける要因が更に減少してしまいかねないという。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。