Baltic State : 郊外不動産は更に下落へ(エストニア)
大手不動産会社Uus Maa KinnisvarakonsultandidのAndres Hall代表が交通の便が悪く立地が悪い不動産は更に価格の下落が予見され、不動産市場がまだまだ下落すると予測している。
経済ニュースBBNによると、同氏の予見では、タリン近郊でも不便な立地の不動産は、不動産価格は半額にまで下落しかねないと悲観的な見通しを立てている。
同氏は、立地条件が悪い物件や質が悪い住宅は、更に価値を下落させることになり、依然、市場は底を打っていないと考えているという。