2007春カグマ
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : 郊外不動産は更に下落へ(エストニア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-9-19 2:02:00 (676 ヒット)

大手不動産会社Uus Maa KinnisvarakonsultandidのAndres Hall代表が交通の便が悪く立地が悪い不動産は更に価格の下落が予見され、不動産市場がまだまだ下落すると予測している。

経済ニュースBBNによると、同氏の予見では、タリン近郊でも不便な立地の不動産は、不動産価格は半額にまで下落しかねないと悲観的な見通しを立てている。

同氏は、立地条件が悪い物件や質が悪い住宅は、更に価値を下落させることになり、依然、市場は底を打っていないと考えているという。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。