Baltic State : みんなもダイエットしましょう!(ラトビア)
BNSによると、ラトビア政府が児童の健康状態の改善を目的として、学校施設内では糖分の多いお菓子類の取り扱いを止め、野菜などで作られた商品を扱う自販機を設置することを奨励するキャンペーンを始めている。
Oskars Sneiders健康相代理は、最近の児童の肥満を懸念しており、校内に設置されている自販機にはお菓子は置かず、より健康的な食べ物を児童に与えることが必要だと今回のキャンペーンを説明する。
BNSによると、校内に設置されている自販機で実際に販売されている野菜系お菓子はニンジンだけに留まっており、直に大根系もお目見えすることになるという。