Baltic State : カジノ島第一期工事に30億円?!(エストニア)
タリン近郊に人工カジノ島建設を提言しているMärt Sults氏がカジノ建設に先ず3億クローン(約30億円)の融資を必要としている。
地元紙Eesti Päevalehtによると、同氏はドイツ系の銀行から融資を得る計画を立てているが、その融資判断を得る上でもタリン市からも何らかの援助を必要としているという。
同氏によると、カジノ島建設には14億クローン(約140億円)を必要とし、先ず第一期工事として3億クローン(約30億円)が必要だという。
同カジノ島は、3区画からなっており、それぞれは子供向け施設、文化施設、そしてカジノを含む大人向けの娯楽施設となっている。
それぞれの島は全て橋で結ばれており、カジノ島に入島するには入場料を取る計画だ。