タリン空港1
メールマガジン
07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

メールアドレス:

→詳しくはこちら


i-modeにて最新経済ニュースをいつでもご覧いただけます。

広告掲載について

ニュース過去記事検索
Baltic State : ユールマラ市長に犯罪疑惑?!(ラトビア)
投稿者: 編集部 投稿日時: 2008-10-16 2:01:00 (787 ヒット)

LETAによると、予防腐敗局(The Corruption Prevention Bureau)がユールマラ市長のGirts Trencis氏に犯罪の疑いがあるとして調査を始めたと報じた。

同市長は、親族のJuris TracumsがJurmalas slimnica(Jurmala Hospital)で会長職にあった時に、職権乱用があったとして容疑が掛けられている。

同容疑では、金銭授受の疑いも挙がっており、最悪、この6月にリガ裁判所が判決を下した同事件が改めて取調べされることになり、職を辞する必要に迫られるかもしれない。

元々の疑惑は昨年8月に犯罪があったとして検挙されている。

印刷用ページ このニュースを友達に送る

Copyright (c) 2004 CPGBalticsOU All rights reserved.
本ホームページの全部または一部を 無断で複写複製(コピー)することは、 著作権法上での例外を除き、禁じられています。