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07年1月1日からブルガリア、ルーマニアがEU加盟を果たすことが決まり、巨大化する欧州・中東欧に続き、巨大市場として台頭しつつあるロシア、GDP成長率が10%を上回るバルト3国、国営企業の民営化を急ぐCIS諸国といった地域の経済状況などの情報を配信しています。

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投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-7-5 2:04:00 (778 ヒット)

IPOを果たしたアルコバラ(Arco Vara)だが、株価の下落が止まらず、企業の市場価値は36億クローンから31億クローンまで下がってしまっている。

3日までに株価はIPOから15%近くも値を落とし、3日も1日で6%ほど株価が下がってしまった。4日もこの流れは変わらず、株価は一時期2ユーロを下回るまで下落している。

3日の株価は終値で2.1ユーロ(32.8クローン)となり、IPOからは14.6%の下落となった。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-7-5 2:03:00 (806 ヒット)

アパレル大手のバルティカ(Baltika)が07年6月期の売上高が8550万クローンとなり、昨年同期比32%増を記録した。

小売販売は28%増、そして卸でも30%の増加となった。国別で見ると、ロシアで112%増となり、ラトビア33%増、リトアニア29%増、エストニア19%増、ウクライナ3%増をそれぞれ記録している。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-7-5 2:02:00 (825 ヒット)

この所の株価高騰を受けて投資会社インバルダ(Invalda)が保有するサニタス(Sanitas)株を最大5%売却するという。

インバルダはサニタス株30.71%を保有している最大の株主である。サニタスは、バルト3国最大の医薬品メーカーの一つでスロバキアのHoechst-BiotikaとポーランドのJelfaを傘下に置いている。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-7-5 2:01:00 (831 ヒット)

アメリカンエクスプレスがコレスポンディング口座の閉鎖はラトビアであげらる収益が余りにも小さいことが理由なのではないかとアナリスト等が分析している。

在ラトビア・米大使館と金融市場アナリストによると、アメックスの事業撤退理由は政治的な理由ではないという。


投稿者: 編集部 投稿日時: 2007-7-5 2:00:00 (849 ヒット)

ラトビア政府が海外で働く有能な人材呼び戻しの一環として700万ユーロを投じるという。

経済省によると、EUから得た資金からエンジニアなどの専門スキルを持った人材を海外から募集するというものとなっている。

このプログラムは起業支援政策の一部となっており、過去2年間、国内で就労経験がない人を雇用することになっている。

また、このプログラムでは、外国人でも専門スキルがある場合は、雇用者は雇用申請することが出来るという。

経済省では、1人の専門家に年間1万4000ユーロから4万ユーロを援助することになっている。ただし、雇用主は、この援助政策を1年間しか利用することは出来ない。


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