オリンピックカジノ オーナーはビルゲイツよりもお金持ち?!(エストニア)

投稿日時 2007-4-11 2:03:00 | トピック: Baltic State

世界一大金持ちなのは誰しも知っているマイクロソフト社オーナーの米ビル・ゲイツ氏だが、米経済誌フォーブスが対GDP比で見たお金持ち度比較ではちょっと変わった結果となっている。

同誌によると、オリンピックカジノ(Olympic Entertainment Group)の最大の株主であるArmin Karu氏はエストニアの対GDPで見た場合、資産総額は30分の1であるのに対し、ビルゲイツ氏は152分の1に過ぎないという結果となった。

Karu氏が保有するオリンピックカジノ株は、時価総額で70億クローン、実に約700億円強で、一方のエストニアのGDPは2050億クローン(約2兆500億円)となっている。


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