マック経営者、ビル所有者を訴訟?!(エストニア)

投稿日時 2008-2-14 2:02:00 | トピック: Baltic State

旧市街入り口でマクドナルドを運営する親会社がビルの持ち主に830万クローン(約8億2751万円)の損害賠償を求める裁判を起している。

BBNによると、同マクドナルドを経営するラトビアのPremier Restaurantsが入居先のビルの権利をもつFixor Investがマクドナルドが利用権利があるスペースを契約違反し、他に貸し出したとして訴えを起している。

現在、同建物にはマクドナルドの他、2軒のパブKolumbus KrisostomusとO’Malleysが入居している。

数年前にエストニア最高裁では、マクドナルドが全建物を2018年まで借りられるというお墨付きを与えていた。



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