Baltic State : マック経営者、ビル所有者を訴訟?!(エストニア)
旧市街入り口でマクドナルドを運営する親会社がビルの持ち主に830万クローン(約8億2751万円)の損害賠償を求める裁判を起している。
BBNによると、同マクドナルドを経営するラトビアのPremier Restaurantsが入居先のビルの権利をもつFixor Investがマクドナルドが利用権利があるスペースを契約違反し、他に貸し出したとして訴えを起している。
現在、同建物にはマクドナルドの他、2軒のパブKolumbus KrisostomusとO’Malleysが入居している。
数年前にエストニア最高裁では、マクドナルドが全建物を2018年まで借りられるというお墨付きを与えていた。