ニューカスル病からタレグ復活(エストニア)

投稿日時 2008-3-11 2:01:00 | トピック: Baltic State

ニューカッスル病の蔓延で生産量が著しく低下していたタレグ(Tallegg)だが、今月末までに50%の生産高の回復、そして8月には100%復活すると同社が明かしている。

同社では、この1月以降、同社で飼っている鶏すべてにニューカッスル病ワクチンを注射することを終えたという。

同社の施設では年間8000万個の卵の生産が可能だが、夏以降来年にかけて施設がフル稼働することになる。

07年11月に同社の敷地内でニューカッスル病が発見されていた。



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