Baltic State : ニューカスル病からタレグ復活(エストニア)
ニューカッスル病の蔓延で生産量が著しく低下していたタレグ(Tallegg)だが、今月末までに50%の生産高の回復、そして8月には100%復活すると同社が明かしている。
同社では、この1月以降、同社で飼っている鶏すべてにニューカッスル病ワクチンを注射することを終えたという。
同社の施設では年間8000万個の卵の生産が可能だが、夏以降来年にかけて施設がフル稼働することになる。
07年11月に同社の敷地内でニューカッスル病が発見されていた。